ワイルドステーキ構築戦
前回の続きから(挨拶)

さて、店員さんにワイルドステーキを注文し
セットのサラダとスープを食した後、君の目の前には
熱々の鉄板に焼かれたワイルドステーキとライスがあるはずだ
ここでまず覚えておいて欲しい事、それは
『ステーキソースをすぐかけない』事だ

ステーキソースをすぐかけると、鉄板が冷めてしまい
折角のステーキが生焼けになってしまうぞ
ここはガマンして、肉を転がして
好みの焼き加減になるまで焼こう

ステップ2:自分好みの味付け(構築)をしよう

塩+コショウ・・・
基本中の基本コンボ、初心者から上級者までこれだけで十分戦える
肉の旨味そのものを引き出すならこれだ

ステーキソース・・・
先程も述べたように、いきなりかけるのは厳禁
味を確かめながら少しずつかけるのがポイント
個人的には甘口の方がコクがあって好み

ドレッシング各種・・・
冒険したい気持ちも分からなくもないが、素直にサラダにかけよう
タマネギドレッシングが無難かと思う

マスタード・・・
マイルドな辛さを求むならこれ、意外と合うが好みが割れそうだ

タバスコ・・・
スパイシーというよりは酸味が増す、これも好みが割れそう

わさび・・・
ツンとした辛さを求むならこれ、さっぱりとした
味わいが口の中に広がるぞ

しょうゆ・・・
これもさっぱり系の味、わさびとのコンボも抜群だ

ニンニク・・・
ステーキソースのコクが増す、ただ入れ過ぎには要注意だ
なお、鉄板再加熱の後、セットのライスをぶち込み
ガーリックライスを作る超絶コンボも存在するが、
初心者はマネしないほうがいい

カレー・・・
サイドメニューからのカレーもオススメだ
結構スパイシーで食が進むぞ
ただライスは無理してでも大盛りがいいかもしれない



楽しいステーキライフを!


そういえば以前、『寿司ドラフト』なるものが話題になりましたが
私としては、ちょっとばかりの贅沢として『いきなりステーキ構築戦』を
推奨してみたいと思います(色々マテ)

ステップ1:まずは肉(フォーマット)を選ぼう

ワイルドステーキ・・・
このフォーマットにおけるスタンダードな位置付け
焼き加減を自分でコントロールするのが最大の特徴
値段もリーズナブルで、コストパフォーマンスも高い
特にランチタイムはライス・スープ・ミニサラダが付いてくるので
お得感満載でオススメ

ワイルドハンバーグ・・・
値段は一番安いが、グラムは300固定となるのが残念
ワイルドステーキと同じく、焼き加減は自分でコントロールする
レアで食べたいところだが、さ⚪︎やかではないので
ここはガマンしてしっかり中まで焼こう

カットステーキ・・・
いろんな部位の肉を集めた乱切りカットステーキ
限定品なので売り切れには要注意だ

ワイルドステーキ・ハンバーグコンボ・・・
ステーキもハンバーグも食べたい欲張りな人はこちら

リブロース・ヒレ・サーロイン・・・
予算に余裕があれば、是非とも注文してみたい
特に1ポンド(450g)オーバーの肉を食べたい場合には
必然的にこれらの肉を選択する事になる
声高らかに肉の種類とグラム数、焼き加減を
店員さんにコールしよう




次回はワイルドステーキ構築戦を掘り下げて紹介していく


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