【まりがん!】制服!【第六話】
2009年5月30日 まりがん!ぷろじぇくと コメント (3)多分何とかなると思うw
それでははじまりはじまりー
+ + +
ある日の放課後・・・
「ええと...《カメレオンの巨像》出しますー」
「げっ!カメコロ!?」
「おしまいですー」
「アンタップ、アップキープ、ドロー...」
「やってますねぇ」
「森野も大分ルール覚えたなぁ」
「まだまだ分かんない事多いですよぉ...」
「ええと...じゃあそのカメコロに《流刑への道》」
「えー!?」
「まぁよくある事だw」
「...基本土地探してきますぅ」
「りんちゃん...そろそろあの話を...」
「おお、そうだな」
「ぶちょー!あの話って何ですかぁ?」
「とりあえずこれ終わったら話する」
そして・・・
「みんな注目ー」
「はーい」
「ええと...今後の予定について発表するー」
「...」
「まぁ、平たくいうと大会に出場するんだけどな」
「たいかいですか」
「そうですぅ」
「大きい大会っていうと...6月の日本選手権予選かな」
「なんかすごそうですね」
「毎年恒例ですぅ」
「今年も本戦目指して頑張る訳なんだけど...」
「去年は、先輩が惜しいところまで行ったんですけどねぇ」
「そそ、当然だけど、森野も出るんだぞー」
「え!?」
「部員ですからねぇ」
「えー、でもまだルール覚えたばかりだし...」
「まぁいきなりだと流石にアレなんで、その前に大会に出ておこうかと思う」
「いつですか」
「二週間後だ」
「にしゅうかん!?」
「まぁまだ時間はありますしねぇ」
「みっちり練習して、本番に備えるぞー」
「おっ..おー」
「あ、あれ準備しないといけませんねぇ」
「あれってなんですか」
「んー、簡単にいうと制服かな」
「制服って...今着ているブレザーじゃないんですか?」
「まぁそれも制服なんだけどね...」
「大会に出る時に着る制服があるんですよぉ」
「...神女TCG部伝統のアレですよね...」
「そうそう、アレですぅ」
「どんなんですか」
「んじゃ、ちょっと着替えてきますか...」
「そうですねぇ」
(わくわく...)
数分後・・・
「じゃじゃーん!どーーーーだーーーーーーっ!!」
「どうですかぁ?」
「おー!ハカマだーっ!!」
「...矢羽模様...憧れてたんです...うふふ」
「みんなにもこれ着てもらうぞー」
「これ着るんですかー」
「そうですぅ」
「んじゃ早速サイズ確認しますか」
「もう着るんですか」
「一度合わせておかないとねぇ」
「んじゃまずは高橋からー」
「...はい」
数分後・・・
「おー!高橋さんかっこいー!!」
「...これ着ると...気持ち入りますね...うふふ」
「サイズもぴったりですぅ」
「んじゃ次は森野ー」
「はいー」
着替え中・・・
「おぅ、森野、一つ忘れてた」
「なんですか」
「和服着る時は、下着つけちゃ駄目なんだぞー」
はぃぃ!? Σ( ̄口 ̄;)
「え...つけちゃ駄目なんですか...」
「そうだー」
「脱ぐんですか」
「そうだーぬげーぬげー」
「...わかりましたぁ」
数分後・・・
「どうですかぁ」
「...なんかサイズ合ってないな(汗)」
「袴の丈が長いですねぇ...」
「もうちょっと小さいの無いですか」
「うーん...一番小さいのはこれなんだよな」
「袴の丈は詰めましょうか...上はたすきで縛れば何とか...」
「あとブーツ履けばなんとかごまかせるんじゃないかな」
「ブーツですか」
「底上げですねぇ」
「あとスースーしますぅ」
「...森野さん...ひょっとして下着つけてないのぉ?」
「...だってぶちょーさんがつけちゃ駄目っていうから...」
「...りんちゃん...ウソついちゃ駄目ですよぉ」
だまされたっ Σ( ̄口 ̄;)
「ぶっ...ぶちょーさん...ひどいですぅ」
「すまんなw しかし真に受けるとは思わなんだw」
「ちょっとは疑った方がいいですよぉ」
「...でも...これ...快感」
あんたちったぁ疑えよ
Σ( ̄口 ̄;) Σ( ̄口 ̄;) Σ( ̄口 ̄;)
大会まで、あと2週間
つづく!
それでははじまりはじまりー
+ + +
ある日の放課後・・・
「ええと...《カメレオンの巨像》出しますー」
「げっ!カメコロ!?」
「おしまいですー」
「アンタップ、アップキープ、ドロー...」
「やってますねぇ」
「森野も大分ルール覚えたなぁ」
「まだまだ分かんない事多いですよぉ...」
「ええと...じゃあそのカメコロに《流刑への道》」
「えー!?」
「まぁよくある事だw」
「...基本土地探してきますぅ」
「りんちゃん...そろそろあの話を...」
「おお、そうだな」
「ぶちょー!あの話って何ですかぁ?」
「とりあえずこれ終わったら話する」
そして・・・
「みんな注目ー」
「はーい」
「ええと...今後の予定について発表するー」
「...」
「まぁ、平たくいうと大会に出場するんだけどな」
「たいかいですか」
「そうですぅ」
「大きい大会っていうと...6月の日本選手権予選かな」
「なんかすごそうですね」
「毎年恒例ですぅ」
「今年も本戦目指して頑張る訳なんだけど...」
「去年は、先輩が惜しいところまで行ったんですけどねぇ」
「そそ、当然だけど、森野も出るんだぞー」
「え!?」
「部員ですからねぇ」
「えー、でもまだルール覚えたばかりだし...」
「まぁいきなりだと流石にアレなんで、その前に大会に出ておこうかと思う」
「いつですか」
「二週間後だ」
「にしゅうかん!?」
「まぁまだ時間はありますしねぇ」
「みっちり練習して、本番に備えるぞー」
「おっ..おー」
「あ、あれ準備しないといけませんねぇ」
「あれってなんですか」
「んー、簡単にいうと制服かな」
「制服って...今着ているブレザーじゃないんですか?」
「まぁそれも制服なんだけどね...」
「大会に出る時に着る制服があるんですよぉ」
「...神女TCG部伝統のアレですよね...」
「そうそう、アレですぅ」
「どんなんですか」
「んじゃ、ちょっと着替えてきますか...」
「そうですねぇ」
(わくわく...)
数分後・・・
「じゃじゃーん!どーーーーだーーーーーーっ!!」
「どうですかぁ?」
「おー!ハカマだーっ!!」
「...矢羽模様...憧れてたんです...うふふ」
「みんなにもこれ着てもらうぞー」
「これ着るんですかー」
「そうですぅ」
「んじゃ早速サイズ確認しますか」
「もう着るんですか」
「一度合わせておかないとねぇ」
「んじゃまずは高橋からー」
「...はい」
数分後・・・
「おー!高橋さんかっこいー!!」
「...これ着ると...気持ち入りますね...うふふ」
「サイズもぴったりですぅ」
「んじゃ次は森野ー」
「はいー」
着替え中・・・
「おぅ、森野、一つ忘れてた」
「なんですか」
「和服着る時は、下着つけちゃ駄目なんだぞー」
はぃぃ!? Σ( ̄口 ̄;)
「え...つけちゃ駄目なんですか...」
「そうだー」
「脱ぐんですか」
「そうだーぬげーぬげー」
「...わかりましたぁ」
数分後・・・
「どうですかぁ」
「...なんかサイズ合ってないな(汗)」
「袴の丈が長いですねぇ...」
「もうちょっと小さいの無いですか」
「うーん...一番小さいのはこれなんだよな」
「袴の丈は詰めましょうか...上はたすきで縛れば何とか...」
「あとブーツ履けばなんとかごまかせるんじゃないかな」
「ブーツですか」
「底上げですねぇ」
「あとスースーしますぅ」
「...森野さん...ひょっとして下着つけてないのぉ?」
「...だってぶちょーさんがつけちゃ駄目っていうから...」
「...りんちゃん...ウソついちゃ駄目ですよぉ」
だまされたっ Σ( ̄口 ̄;)
「ぶっ...ぶちょーさん...ひどいですぅ」
「すまんなw しかし真に受けるとは思わなんだw」
「ちょっとは疑った方がいいですよぉ」
「...でも...これ...快感」
あんたちったぁ疑えよ
Σ( ̄口 ̄;) Σ( ̄口 ̄;) Σ( ̄口 ̄;)
大会まで、あと2週間
つづく!
コメント
これはwwwwカオスwww
何がおきたwww
いいぞもっとやれwww
てか、「・・・快感・・・」www頭がどうにかなりそうですwww