さて問題です

2005年3月5日 M:TG
今我がサークルで物議をかもしている話題、

『ドラフト1パック目初手、内容は熊野先生・
長雄・赤本殿・氷河の光線・残りはカス』
さあ、どれを取りますか?

...で、私の見解なのですが、
「長雄を取って残りは流す」とかいったら
やはりというかサークルメンバーから
「ありえない」とか「やっぱり熊野でしょ」と
総ツッコミを受けました。そりゃそうですわな(^^;

しかし、自分なりに考えてみたんですけど、
例えば私が熊野取ったとしましょう。
ここで問題は『左隣が何取るか』なんですよね。
長雄取らないとも限らないんですけど、赤本殿を取った場合
『隣と同じ色をやる』ってのがちょっと良くない感じ。
さらに確実に下下が赤をやる可能性も高い。
『上が色を止めてしまう』展開はあんまり良くないと思うのですよ。

では長雄を取った場合。左隣はまず確実に熊野を取るでしょう。
逆に隣に赤をガンガン流すということが出来るのです。
『自分は赤やらない』という意思表示でもあるわけですね。

神河は『同じ色の強力カードが同一ソート』ってのが
かなり多いので、あえて色の濃いところを流して
上からの流れにうまく乗る、ってのが有効なのかな〜?
と、思うのですよ。例題はかなり極端なんですけど、
レアがカス、アンコ・コモンが優秀で強力カードが
一色に偏っている場合は、『薄くて強いカードを初手に取る』
作戦が最近はうまくいってます。

結論:
『強いカードを取る』事も大事なんですけど、
『強いデッキにしていく』事の方がもっと大事かと...。

...まぁ一度はやってみたいですね(核爆)>熊野流し

p.s. うちのサークルはなんか『喧嘩ドラフト上等〜』な
人多いのかしら?昨日もぐちゃってた人いたし(^^;
『ぐちゃらない』のもドラフトテクのうちなのかな?

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